スティーンバーグ・ステイトリー 2018
Steenberg Stately 2018
メーカーコメント
深い赤い色に縁のあたりは明るいガーネットレッド。黒スグリ、カシス、ラズペリー、コショウの香りにまず魅了されます。ミディアムボディのワインですが、エレガントでタンニンもしっかりあると同時に、スムーズな口当たりと深みが感じられます。フィニッシュ後もジャスミン、プラム、挽いたスパイスの風味を余韻として感じます。主となるカベルネ・ソーヴィニヨンは、タンニンの見事な骨格で熟成ポテンシャルも長くしてくれる、シラーズはフレッシュな果実感、ブレンドするのにちょうど良い、土、スパイスのテイストを加えてくれる。今も楽しめますが、5年後もさらに熟成して楽しめるワインです。
フードペアリング
牛肉、ラム肉、鶏肉など。
原産国・産地
南アフリカ・ダーリングヒルズ、コンスタンシア
ヴィンテージ
2018
※在庫状況により、発送するワインのヴィンテージが記載と異なることがあります。ヴィンテージが気になる方はオーダー前にご連絡ください。
タイプ
赤・ミディアムボディ
主要品種
カベルネ・ソーヴィニヨン 52%, シラーズ 48%
アルコール度数
14.5% 未満
容量
750ml
生産者情報
1682年に設立された、ケープ地方で一番歴史の長いワイナリー。Steenbergはケープタウンから30分ほど離れた、ケープタウンとテーブルマウンテンの間の冷涼なコンスタンシア・ヴァレーにあります。スティーンバーグは石の山という意で、実際近くには岩山があり、複雑なテロワールにより、代表的なソーヴィニヨンブランをはじめ、メルロ、泡で数々の受賞ワインを作ってきました。オーナーは初代カタリーナ・ロスから頻繁に変わりましたが、2005年には南アフリカのスパークリング作り手第一人者Graham Beck氏がオーナーになり、今に至っています。素晴らしい景色のワイナリー敷地内には、5つ星のラグジュアリースパホテル、高級プライベートヴィラ、ゴルフコース、レストラン2軒も併設され、世界中のセレブレティに愛されるワイナリーです。
概要
●キャップ:コルク
●栽培・土壌:コーヒークリップ土壌、頁岩。樹齢7〜30年。
●製造:ダーリングヒルズ産のカベルネ・ソーヴィニヨンととコンスタンシア産のシラーズ。それぞれ別に14日間醸し発酵。ポンプオーバーは日に2回行うことで色とタンニンを抽出。発酵後、カベルネ・ソーヴィニヨンは小型のフレンチオーク樽に分けて、シラーズは500Lのフレンチオーク樽でマロラクティック発酵15ヶ月間。ブレンド後、樽に戻しさらに9ヶ月熟成。軽くコラージュしたあとボトリング。
●熟成ポテンシャル:〜5年
#南アフリカワイン #ワイン #赤ワイン #手土産 #泡 #南アフリカ #ブレンド
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。