スティーンバーグ・1682・ピノノワール・キャップクラシック NV
Steenberg 1682 Pinot Noir Cap Classique NV
受賞・評価
Amorim Cap Classique 2019:Trophy for Best Rosé MCC in class、Double Gold
メーカーコメント
ピノ・ノワールの赤色が綺麗なMCCスパークリング。本場シャンパーニュ地方と同じ製法・発酵方式(MCC)で作られています。ラズベリーゼリー、ワイルドストロベリーシャーベット、赤いリンゴの皮、トーストしたブリオッシュの新鮮でフルーティーな香り。非常に上質で細かい泡で、ラズベリーのようなアロマが広まります。クリーミーなテクスチャーとさっぱりした酸味、ドライなフィニッシュを余韻を感じながら楽しめる、大変バランスが取れた一本です。
フードペアリング
サーモンのセビーチェ、鶏肉のローストマスタードソース添え、生ハム、チーズなど
原産国・産地
南アフリカ・西ケープ州(ダーリング、ロバートソン)
ヴィンテージ
NV
タイプ
ロゼ・泡
主要品種
ピノ・ノワール
アルコール度数
12%
容量
750ml
生産者情報
1682年に設立された、ケープ地方で一番歴史の長いワイナリー。Steenbergはケープタウンから30分ほど離れた、ケープタウンとテーブルマウンテンの間の冷涼なコンスタンシア・ヴァレーにあります。スティーンバーグは石の山という意で、実際近くには岩山があり、複雑なテロワールにより、代表的なソーヴィニヨンブランをはじめ、メルロ、泡で数々の受賞ワインを作ってきました。オーナーは初代カタリーナ・ロスから頻繁に変わりましたが、2005年には南アフリカのスパークリング作り手第一人者Graham Beck氏がオーナーになり、今に至っています。素晴らしい景色のワイナリー敷地内には、5つ星のラグジュアリースパホテル、高級プライベートヴィラ、ゴルフコース、レストラン2軒も併設され、世界中のセレブレティに愛されるワイナリーです。
概要
●キャップ:コルク
●栽培・土壌:水はけのよいClovelly土壌。 樹齢6〜27年。
●製造:ぶどうは、糖度18.5~19度と低めの時に手摘み。抽出した果汁はフェノールが少なく、自然な酸味が高く、繊細なピンク色で上質ないちごの風味。力強い酵母で発酵し、ワインのベースが出来上がる。ベースワインが安定した後、瓶詰めキャップをして二次発酵。二次発酵によって、泡と泡の層が作られる。15ヶ月間澱と一緒に熟成。
●熟成ポテンシャル:3−5年
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