ラ ブルン・ザ ヴァレー・ ピノ ノワール 2020
La Brune The Valley Pinot Noir 2020
メーカーコメント
エルギン・バレーの美しい特徴がうまく表現されているワイン。ストロベリー、チェリー、シトラス、マッシュルーム、土ぽい香り。ミネラル感、きちんとしたストラクチャの味わい。オークがワインに風味を加え、複雑さと飲みやすさのバランスが完璧な逸品。
フードペアリング
サーモンの照り焼き、ローストダック、豚のメダリオンなど。
原産国・産地
南アフリカ・エルギン
ヴィンテージ
2020
※在庫状況により、発送するワインのヴィンテージが記載と異なることがあります。ヴィンテージが気になる方はオーダー前にご連絡ください。
タイプ
赤・ミディアムボディ
主要品種
ピノ・ノワール
アルコール度数
12.50%
容量
750ml
生産者情報
2011年、ケープタウンから70kmほど、山々に囲まれた内陸盆地で冷涼なエルギン地区に設立した比較的新しいブティックワイナリーLa Brune。オーナー兼ワイン醸造家でもあるNico Groblerは、長年フランス・ブルゴーニュ地方コート・シャロニーで、著名なワイン醸造家であるAlain Deloire博士、Bruno Lorenzon氏とともにワイン作りに携わった後、南アフリカのエルギンでピノ・ノワール、シャルドネを中心にワイン作りを始めました。La Bruneでは、その土地の特性をぶどう栽培、ワイン作りに最大限に表現することを哲学としています。ブルゴーニュの伝統的ワイン作りを基本に、エルギンの畑の特性を知り尽くすことで、エルギンの特徴のあるワインを製造するだけでなく、シャルドネは南アフリカでも一番標高の高い畑での生産に成功し、ピノ・ノワールに至っては、五つの種を使って1ヘクタールあたり10000本のぶどうの木を栽培することを可能にしました(南アフリカの平均は3300本/ヘクタール)。丁寧なぶどう栽培、ワイン造りを手がけ、エルギンのテロワール、奥底に秘める自然の力が味わえるワインのコレクションとなっています。
●キャップ:ワックス&コルク
●栽培・土壌:ボッケフェルトシェール土壌、ローム、テーブルマウンテン砂岩。樹齢 7~12年。標高280~350mで栽培。
●製造:20%は全房で発酵。発酵前に10日間冷温で醸し。小型のオープン発酵槽で自然発酵。日に1、2回のパンチダウン。発酵温度は28~32度。優しく圧搾した後1週間ほど清澄。炙っていないオーク樽(228L,300L,500L)で10ヶ月間熟成。オーク樽はピエール・デュ・ブルゴーニュの森の木を使ったもので、Niko氏、Bruno Lorenzon氏によるLa Bruneのためのカスタムメイド。
●生産量: 12000本
●熟成ポテンシャル:ヴィンテージ+4〜7年
#南アフリカワイン
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