ラ ブルン・ザ ヴァレー・ピノ ノワール・ロゼ 2021
La Brune The Valley Pinot Noir Rose 2021
メーカーコメント
新鮮なストロベリー、バラの風味、赤い果実のようなキレの良いドライな後味。
フードペアリング
ニースサラダ、魚介類、チキンカセロール、地中海料理、シンガポールラクサなど。
原産国・産地
南アフリカ・エルギン
ヴィンテージ
2021
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タイプ
ロゼ辛口
主要品種
ピノ・ノワール
アルコール度数
12%
容量
750ml
生産者情報
2011年、ケープタウンから70kmほど、山々に囲まれた内陸盆地で冷涼なエルギン地区に設立した比較的新しいブティックワイナリーLa Brune。オーナー兼ワイン醸造家でもあるNico Groblerは、長年フランス・ブルゴーニュ地方コート・シャロニーで、著名なワイン醸造家であるAlain Deloire博士、Bruno Lorenzon氏とともにワイン作りに携わった後、南アフリカのエルギンでピノ・ノワール、シャルドネを中心にワイン作りを始めました。La Bruneでは、その土地の特性をぶどう栽培、ワイン作りに最大限に表現することを哲学としています。ブルゴーニュの伝統的ワイン作りを基本に、エルギンの畑の特性を知り尽くすことで、エルギンの特徴のあるワインを製造するだけでなく、シャルドネは南アフリカでも一番標高の高い畑での生産に成功し、ピノ・ノワールに至っては、五つの種を使って1ヘクタールあたり10000本のぶどうの木を栽培することを可能にしました(南アフリカの平均は3300本/ヘクタール)。丁寧なぶどう栽培、ワイン造りを手がけ、エルギンのテロワール、奥底に秘める自然の力が味わえるワインのコレクションとなっています。
概要
●キャップ:コルク
●栽培・土壌:ボッケフェルトシェール土壌。樹齢 13年。標高350mで栽培。
●製造:自然の酸味と赤いいちごのような果実感を維持できるよう、MCCと同じ熟度でぶどうを収穫。除梗、破砕、すぐに優しく圧搾することで、少量のタンニンと色を維持。ステンレススチールのタンクで12-14度で自然発酵。2ヶ月澱熟成。
●生産量: 6000本
#南アフリカワイン
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